映画批評 「ミツコチャンネル mittsko channel」 始めました
「観賞メーター」にて 映画感想をさんざん書いてきましたこの度、動画で映画批評をやり始めました(*^_^*)「mittsko channel ミツコチャンネル」 といいます最新、第3回を下に貼っておきます、ご笑覧くださいませ
View Article『キック・アス/ジャスティス・フォーエバー』を語る
先週から始めました 「ミツコチャンネル mittsko channel」昨日につづき今日も! 映画語りをやってみました(明日ももう1本、あげちゃいます 三日連続ですよ)どうぞご笑覧ください(*^_^*)
View Article『それでも夜は明ける』(12 Years A Slave) を語る
初めて観ました 「ミツコチャンネル mittsko channel」こちらが第6弾になります米アカデミー作品賞をとった話題の一作 『それでも夜は明ける』どうぞご笑覧ください(*^_^*)
View Article宗教学の突端へ
mittsko:「宗教」を枠付けしなおすために「世俗」を検討しなおさなくちゃいけない…これが宗教概念批判の結論のひとつだとしたら宗教学は《宗教/世俗》を、すなわち《人間的事象の全体》を(少なくとも一度は)考察の対象とすることになるこれは何学だというのか?学説史的にはこれは、遅くとも19世紀前半からやり直し、ということになるしかし、どのような「伝統」のうえでやり直すのだろう…?その「伝統」は、どの場所...
View Article映画の宗教学 試論 ―《世俗》と《ホラー》からのアプローチ
映画評論「ミツコチャンネル」 YouTube でやっているわけですが特別編として 講義風なのを二本上げてみました去年の宗教学会で発表したものをベースにしてますどうぞご覧くださいませ ( 'ヮ' )
View Article[ワークショップ] エコノミー、ミメーシス、エコノミメーシス
新企画ライン 第3弾は 「哲学」ッ! 皆さんのご参加、お待ちしております ・ 第1弾は 「映画」 でした(140302 開催済み) ・ 第2弾は 「食」 でした (140426 開催済み)※ 16時半から17時のあいだにセッションが終了します。その後、18時まで 参加者の交流会をもちます。どうぞふるってご参加くださいませ。※ 企画運営は 「エコノミメーシス R&D」。 この...
View Article[ワークショップ] 音楽の突端、辺境の音楽
新企画ライン 第4弾は 「音楽」ッ! 皆さんのご参加、お待ちしております ・ 第1弾は 「映画」 でした(140302 開催) ・ 第2弾は 「食」 でした (140426 開催) ・ 第3弾は 「哲学」 でした (140517 開催)※ ただし今回は、会場が手狭なため 申込制とさせていただくかもしれません。近日中に決定します※ 16時半から17時のあいだにセッションが終了します。その後、18時まで...
View Article宗教は迷妄か?
「宗教は 心の安寧のために 人間が発明したものである」そしてそこから 次のような断定…「宗教は 単に迷妄、妄想、思い込み、勘違い、ひいては軽度の発狂にほかならない」いかがでしょう、現代日本でよく耳にするポピュラー宗教論ですねきっと、他の国ぐにでもそうなんでしょうさて、この点について 次のような整理をご紹介しておきたいと思います多くの人たちが薄らぼんやりと感得している 《宗教》...
View Article宗教概念批判の要諦
いま久しぶりに、ほぼ8年ぶりに ちょっとまとまった文章を書いていますこの8年で、僕の文体はすっかり変わってしまったところがあってかなり悪戦苦闘しております文脈がうまく作れないまま、放り出すしかない断章がたくさん生まれてますもったいないので、ブログにアップしておこうかなと思います最初の断章は、「宗教概念批判の要諦」...
View Article映画の宗教学 ―映画の層構造と《底》あるいは《魔》―
去る12日、日本宗教学会で 標記のような発表をさせていただきましたご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました当日、フロアよりいただいた質問への応答、時間切れで言えなかったこと書き加えたものを 「配布資料 第2稿」 としてアップさせていただきます冒頭にしゃべったのはこんな感じのことでした私は宗教学でなぜ映画論をやるのか。...
View Article宗教分類学を生きる
またひとつ、断章ができてしまいました眠らせておくのももったいないので、公開させていただきますご関心の向きは どうぞご笑覧くださいませ(^^)なお、冒頭にあります「コミュナリズム」とは、南アジア、とくにインドにおけるいわゆる「宗教紛争」のことです。「宗教紛争」という概念はおおざっぱで、しかも間違い含みですから、ボクはまったく指示しないんですけどね、まぁ...
View Article《世俗》の知、あるいは科学と啓蒙
インド研究の一環で こんな文章を書いてみました新しいことはなにもありませんが、まさに 「《世俗》 の宗教学」!どっかで使うことになると思いますが、どうぞご笑覧くださいませ_(._.)_====================あらたな世界の情報...
View Articleコミュナリズムの友敵イデオロギー
また、こんな文章を書いてみました「コミュナリズム」とは、インドにおけるいわゆる「宗教紛争」のことですまた、途中で「霊的原初主義」という表現がでてきますが、ボクの造語ですあんまり気にせず どうぞ読み飛ばしちゃってください _(._.)_====================...
View Article「ヒンドゥー」の概念史
以前、 「ヒンドゥー教概念の誕生」なんていうエントリを書きましたその続報になりますかね、こんな短文を書いてみました====================...
View Article【公開講座】 インドの今を知る
こんな公開講座をさせていただきます日本女子大学 生涯学習センターのプログラムですご関心の方は、ぜひぜひおいでくださいませ ⇒ 申込はこちらから(要 無料会員登録)==========インドの今を知る―2014年総選挙から見る「立ちあがる巨象」の姿―日時: 10月22日(水)、11月5日(水) 各日 13:00~14:30場所: 日本女子大学 目白キャンパス内容:...
View Article現代日本語における自然
2年前、わたしなりに自然論をやってみようとしたことがありますなかなか上手くいかなくて 最初からコツコツやりなおしているのですがそのためのメモとして 抜き書きをしておきます大雑把な議論だとおもわれる方もおいででしょうが比較思想史的なテクストですので、あしからず===================...
View Article宗教学名著選 刊行開始
国書刊行会より 『宗教学名著選』 というシリーズの刊行がはじまっていますその第2巻 (↓) を御恵贈いただきました。ありがとうございます 大変重要で、今後は宗教学研究の基本文献になることまちがいなし!全六巻の構成が なかなかネットのうえで一瞥できません国書刊行会のサイトのなかに リーフレット(PDF...
View Article[ワークショップ] 映画の撮影の現場に立ち会う!
新企画ライン 第5弾は ふたたび「映画」ッ! 皆さんのご参加、お待ちしております ・ 第1弾は 「映画」 でした(140302 開催) ・ 第2弾は 「食」 でした (140426 開催) ・ 第3弾は 「哲学」 でした (140517 開催) ・ 第4弾は 「音楽」 でした (140621 開催)※ 大変急なのですが、開催五日前の告知となってしまいました※...
View Article路上の神様―祈り
石井光太 『地を這う祈り』 (徳間書店,2010年) よりの引用――この本で、いちばん好きなページを引用させていただきますああいった場所のああいった人たちの本当のすがた…そういったものが本当にあるのかどうかは知りませんけどボク自身が そのようなものだと感得するすがたがここには、とってもよく表されているように思いました====================神棚の下で眠る...
View Article死、社会貢献、祖霊
NHKによる菅原文太さんの訃報そのなかに、奥さまの文子さんのコメントがあった死と社会貢献と祖霊…あるいは 自然農法と平和と ここでは云われないけれど反原発…これらがひとつに融合した見事なことば今後も何度も読みなおしたいので...
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